
日本では『ペルー式』と呼ばれている立方体の形がフラメンコで有名です。
一番目にする機会の多いこの『ペルー式』の特徴は、長方形状の箱形の天板に座って、股の間から素手で叩く打面(大抵のCajonの打面の三分の一は固定されずに張られている。)の内側に響き線(ピアノ線もしくはギター弦のような巻き弦を使用)があり、バズ音がでるタイプとドラムパーツのスナッピー取り付けの2種類ですが、調整ネジでバズ音の高低の調整をしたり、またほとんど無くすことも出来るタイプや響き線のないモノもあり様々。
Schlagwerk
Percussion社製やPearl社製のCajonは打面後ろに巻き弦を使用していますが、原型のCajonは「竹ひご」が張られていました。これによって打面を叩くと打面裏に竹ひごがバウンドしてスナッピーのような役目をします。(音は巻き弦よりまろやかで、本来の『木』の楽器の音)
大抵のCajonの後ろに空いた円形状の穴にコンデンサマイクを設置すると低音が強調されます。(奏者によって、低音やサワリ音の強調の仕方が違います。)