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ココまでの課程は、最初の方の女性用のBASS
Cajonの作り方で、底板を全面に貼り付けます。このCajonの材料は、厚さ30mmの集成材と豪華にしています。
このCajonの大きさは500×500×300mmと少し大きめのサイズ。
今回は「スナッピー」や「弦引き」は打面の材質がステンレスということで取り付けていません。
背面の穴は本体の体積の大きさを考え低音を出すためのちょっと大きく穴を開けました。 |
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天板や側板に使用している板はBarや飲み屋さんなどで使用している「集成材」なので音の締まりはいい感じですわ。
ステンレス板の加工は素人じゃ無理だと思います。(縁や角の処理が)
接着も外側に引っ張りながら接着してました。結構大変そう・・・。
試打してみると・・・低音はあの鉄板を『ボウン!』って感じの木では出ない感じ、叩き方に注意しないと『サワリ』の部分が一緒に鳴ってしまう。
弾き方に注意してみると、真ん中だけでBassとSlapが叩き分けれることに気づいた。まだこれはニス塗りの前、ステンレスの青っぽいのは保護シートが付いているからです。
じっくり時間を掛けて制作しているので仕上がりは綺麗。
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とりあえず出来上がり〜。
ニス塗りは行わないそうです。
木の温もりを感じたい?
Percussionの方に見せたら、「マレット使ったらいい感じかも」と言われたそうです。
但し夏など暑い日に外で叩いていると熱でボンドが剥がれて来ますのでご注意を・・・。 |
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